6月23日(金)
ノンアルコール 6日目
自己新記録達成!
やったーーー!!
お酒を飲むようになって6日もお酒を抜いたのは妊娠・出産時を除いてはおそらく初めてです。風邪をひいてお酒の味が不味くてもとりあえずは飲んでいました。そんな私が健康で何の問題もないのにお酒を6日も飲まずにいられるなんて信じられないです。
睡眠についても寝つきもよくて電気を消したらすぐに眠れて朝までぐっすりです、
肝心の体重はというと、昨日少し減ったけど今日は昨日と全く同じでした。食事の量も考えて食べ過ぎないようにしてるんですがあまり変化がなくて悔しいです。なんならお酒を飲んでいた時の方がよく食べていたと思います。
旦那くんはそんなにすぐに変化しないよって言うけれど、やっぱりちょっとくらい変動して欲しいものです。
それでも最初のころのような常にビールのことを考えてしまうことはなくなりました。ただ、やっぱり道で生ビールの看板を見たりテレビのCMでビールを見たりすると『美味しそうやな~』って思います。
断酒宣言ができない理由
私はまだ周囲の人にお酒を止めると宣言していません。今断酒中ということも言ってません。もし言ったらどんな反応するか容易に想像がつきます。断酒や禁酒することに否定的なことしか言わないと思います。
まず必ず聞かれます。『なんでお酒我慢してるの?』って。
『太ってきたから』って言うと『全然太ってないよ~!』って言います。(社交辞令)
そして最後には、『よく我慢できるね~、これから暑くなるのにビール美味しいよ~。たまに飲むくらいはいいんじゃない?』と旦那くんと同じことを言うに決まってます。
意志の弱い私はきっとまた飲酒欲求がムクムクと湧いてきます。
そしてもう一つの理由は来週にある職場の飲み会です。みんな一緒にお酒を飲めることを楽しみにしていて私もつい最近まではみんなとワイワイそのことで盛り上がっていました。若い人たちの飲み会じゃないので無理強いされることはないですが、この前までガンガン飲むイメージできているので飲まないとか控えると言う勇気がありません。
みんなで渡れば怖くない
人はみんなお酒が体に悪いものだと気付いています。少なくとも飲み過ぎはよくないとわかっています。だからみんなお酒を勧めるのだと思います。
私もそうです。自分と同じくらい飲む人やそれ以上飲む人の話を聞くとなぜか嬉しく思います。逆に全く飲まないとかコップ一杯で酔うとかきくとちょっとつまらない気分になります。
きっと自分の飲み過ぎの罪悪感を減らす為に仲間を募ってしまうのだと思います。
一緒にご飯を食べる人がお酒を飲まない人だったら自分も少しセーブしてしまいます。割り勘の場合は特にです。相手がお酒を飲まない人だったら少し多めに出します。それでもやっぱり気を遣います。
だから飲める人にはどんどん勧めてしまいます。そして一緒に酔っ払いたいです。
だって、「赤信号みんなで渡れば怖くない!」ですから。
今の気持ち
断酒はしているけどまだいつまで続けるか迷ってます。初めの頃よりはお酒を飲まなくても気にならなくなってるけど、お酒を見て美味しそうと思う気持ちはまだまだ残っているからです。
来週の飲み会ではお酒を飲むつもりです。その日まではお酒を断とうと思います。
そしてその後です。また次の日から断酒できるのかとても心配です。あとどれくらいお酒が弱くなっているのかも心配です。
お酒抜き生活6日!新記録達成です!!
天然水スパークリングレモン 1本
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