カロスポで香川県に行ってきました～！アクセルを踏まなくてもいいってこんなに楽なんですね♪今まで怖くて使ってなったクルーズコントロール機能を使って安全で楽ちんな旅になりました！
レーダークルーズコントロールって何？
クルーズコントロールはアクセルを踏み続けなくても設定した速度で走行してくれるシステムです。そこにレーダーがついてミリ波レーダーと単眼カメラで前方の車両を認識して安全な車間距離を保ちながら走行するシステムになりました。
前方車両がスピードを落とすと自動で減速し、また前方に車がいなくなったり前方車両がスピードをあげると設定している速度まで自動で加速します。
車間も設定することができます。
トヨタはレーダークルーズコントロールですが各メーカーによって呼び名が変わります。
レーダークルーズコントロールの注意点
レーダークルーズコントロールは高速道路で１００キロに設定していると前方車両がいなくなると100キロまで加速します。
ということは、SAに入る時や高速道路から降りた時など前方に車がなくなると急に加速してしまいます。前方に車がなくても速度を落とさないといけない時が要注意です。
ブレーキを踏むかハンドルの表面についてるスイッチで解除されます。
もう一つは設定するときにメーター部分に設定スピードが表示されるのですが、走行しながらだと注意が必要です。設定時はどうしても目線が下がるので前方の車に注意しながら設定しないと危険です。
レーダークルーズコントロール実際に使ってみたら！
操作はハンドルの表面についているスイッチで操作します。（車種によって異なります）
高速道路に入ってまずはハンドル表面の右側の車と速度メーターの絵がついてるスイッチを押します。するとメーターの速度の斜め右下くらいに緑色で表示灯が点灯します。その後は丸いスイッチにある＋と－で速度を設定します。設定したら後はアクセルから足を離してハンドル操作するだけです。
長時間走行でアクセルを踏んでいなくていいのがこれほど楽なことだと思いませんでした。スピードを出し過ぎることもないし、カーブや前方車両にあわせて減速もしてくれるので安心です。
慣れるとすごく便利な機能ですね。
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